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タカラスタンダードの食洗機 幅60cmの口コミ

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タカラスタンダードの食洗機には、45センチと60センチがあります。

45センチは標準サイズですが、60センチというと幅が広い分使いやすそうに思えますがどうなのでしょうか。

実際使っている人の口コミを探してみました。

タカラスタンダードの食洗機について

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タカラスタンダードのシステムキッチンを選ぶときには、食洗機がオプションで付けられます。

使い慣れた方ならともかく、始めて入れるとなると迷ってしまいますよね。

この記事では、タカラスタンダードの食洗機の幅60cmの情報と口コミをお知らせしていきます。

※これまでの食洗機の記事のまとめはこちらからどうぞ
タカラスタンダードの食洗機のおすすめ 比較と選び方

タカラスタンダードキッチンの食洗機のまとめ

タカラスタンダードの食洗機 60cm

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https://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/dishwasher/np60.html

タカラスタンダードの食洗機の60cmというのは、タカラスタンダードの

  • NPシリーズ 幅60センチタイプ
  • TKWシリーズ 幅60センチタイプ

の2つです。

60cmの食洗機の概要

カタログの説明だと

ゆとりの大容量で調理器具もしっかり洗浄 -

間口60cmの大容量だからフライパンや鍋などの調理器具も丸洗い可能。「強力(調理器具)」コースでしっかり洗浄できます

もう一つは

ラクに早くお皿をセットしたい!
フライパンなどの調理器具も一緒に洗いたい!
そういう方は大容量の幅60cmプランがオススメ。
洗う量が少なくても、大容量な分、お皿が重ならず、キレイに洗えます。

 

さらにTKWシリーズの方は、下の機能が記されています。

  • スチーム洗浄
  • スピーディーコース
  • 予約タイマー付き
  • ワンタッチドア
  • カラッとキープ機能
  • 残り時間表示
  • ソフト排気モード

など多彩な機能がみられます。

60cmの食洗機の洗える食器数

食器数に関しては、

リンナイの幅45センチのタイプで33点、37点、三菱の幅45センチのタイプが40点、44点であるのに対して、60センチは、50点、または52点と、多量の食器が一度に洗えます。

60cmの食洗機のメリットの一番は、一度に洗える食器の数にあります。

60cmの食洗機の価格

価格については、2つのシリーズで下のようになっています。

NPシリーズ 税抜¥187,000

TKWシリーズ 税抜¥164,000

45cmの食洗機との価格比較

ちなみに45cmとの比較を記しておくと、45cmは浅型¥111,000から、深型¥157,000からあります。

タカラスタンダード 食洗機の浅型か深型か

食洗機には浅型・深型の両方がありますが、調べたところ、幅が60cmの食洗機に関しては、浅型のみのようです。

幅が広いので、深くなくても食器数は50点以上と十分に入ります。

タカラスタンダードの食洗機の見積もりが深型で高額に!浅型との比較

タカラ 60cmの食洗機のメーカー

タカラスタンダードの標準的な食洗機は、三菱の食器洗い乾燥機と、もう一つがリンナイの食洗機。

こちらの深型の食洗機は、カタログの右ページにあって、リンナイのシリーズです。

EWシリーズ(三菱)の方には60cmの食洗機は見られません。

また、パナソニックの食洗機は近年はオプションで取り付けられるようです。

これについてはカタログには記載がないため、タカラスタンダードに直接確認をしてみてください。

 

他にもミーレを入れたという事例もありますので、施工業者ともにお問い合わせください。

タカラスタンダード パナソニックの食洗機の注意

うちの場合は、リフォーム交換でパナソニックの食洗機でも見積もりをとろうとしたのですが、水道管の関係で入らないと言われました。

キッチンキャビネットを入れる前に、水道やガス管などの配管は既に決まっていますので、パナソニックの食器洗い乾燥機を入れたいという場合には、事前に相談をして配管のところから対応してもらう必要があるかもしれません。

※私の入れた三菱の食洗機については
三菱の食洗機は使いにくい?リーズナブルで音は静か

タカラスタンダード食洗機の口コミ

タカラ 60cmの食洗機のメーカー対応機種

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フレームレスというのは、キャビネットに収めた時に上記の画像の枠線部分が歩かないかの違いです。

NPシリーズのフレームレスの食洗機 NP-60MS8WTA(フレームレス対応) については

レミュー、トレーシアに対応

とあります。

もう一つのフレームありの方が、品番 NP-60MS8STA で、こちらはグレードによる違いは記されていませんので、レミュー、トレーシア以外は「フレームあり」となると思われます。

タカラ スタンダードのキッチンのグレード順 違いと価格の比較

タカラ 食洗機のスライドタイプとフロントオープン

リンナイの食器洗い乾燥機には他に、フロントオープンタイプという、電子レンジのドアのように開けるタイプのものがあります。

タカラスタンダードのカタログに記されている食洗機のタイプは、スライドタイプのみとなっています。

ただし、roomclipを見ると、フロントオープンタイプを使っている人もいますので、これについてはタカラスタンダード、又は施工業者さんに聞いてみるといいと思います。

オープンタイプは使い勝手はたいへんよさそうですが、個人的には水漏れとそのメンテナンスが必要な印象です。

タカラスタンダードの食洗機 60cmの口コミ

実際にリンナイの60cmの食洗機を使っている人の口コミを集めてみました。

 

国内幅60cm食器洗浄機は、2食分程度の食器、調理器具等が全て処理でき、素晴らしいと思います。
東京電力お得なナイト10にて夜間回しています。―出典:価格com

・・

我が家は26cmのフライパン(取っ手の取れる)や炊飯器の釜、天ぷら鍋、まな板等すべての物を入れ、
更にレンジフードの金網等も定期的に洗ってしまいまうので、基本的にタワーノズルの上部空間も使っています。

 

・・

60cm幅の食器洗浄機はムーブメントが長いため洗浄力が強力で、食器格納庫としても
コストパフォーマンスが素晴らしい

・・

タカラスタンダードを利用していました。初めはパナソニックで探していましたが、キッチンと同色のパネルがなく、困っていたところリンナイならば既存の食洗機のパネルが流用できるとのことでこちらに決めました。対応も良く、ありがたかったです。

いちばん最後の方は、食洗機の交換のようですね。

タカラ食洗機60cmのメリットデメリット

ここまでの情報を元に、60cm幅の食洗機のメリットデメリットをまとめます。

タカラ60cmの食洗機のメリット

  • 一度に洗える食器の数が多い
  • フライパンや鍋などの調理器具も洗える

考えられるメリットは何といっても、食器の数が多いこと。

50以上の数が入り、一度に8人分が洗えるということなので、多人数の家には必須です。

また、4人家族であっても、食器を一度にまとめて洗いたいという場合や来客の数が多い場合にも、やはり60cmがよさそうですね。

それと、調理器具が洗えるというのも魅力ですね。

ほとんどの方は、皿は食洗機で洗っ、鍋は手洗いにされているかと思いますが、調理器具も洗えるとなると手間もかなり減りそうです。

タカラ60cmの食洗機のデメリット

デメリットとしてはやはり、

  • 価格が高い
  • 場所をとるため収納が少なくなる

の2点があげられると思います。

45センチと比較して15センチは幅が取られることとなりますが、その分収納のスペースが減ります。

キッチンの長さは大体250cmが標準ですが、そのうち60センチが食洗機ということになるので、洗う機能をとるか収納をとるかは各家庭によって違うと思います。

何しろ皿洗いは毎日のことですので、家族が多いなら迷わず60センチにしてもいいのではないかと思います。

食洗機のサイズ対応の確認

ただし、選ぶキッチンのキャビネットサイズによっても入れられるサイズや仕様も違ってきます。

このあたりの詳しいことは、タカラスタンダードのショールームに行くと、アドバイザーさんに聞きながら決めるのがいちばんです。

もちろん、食器洗い乾燥機の実物を見ることもできますので、必ず一度は見ていただきたいですね。

45で結構小さかった、浅型が思ったより入らなかったという声をよく聞きます。

ショールームは何度行ってももちろん無料、自由見学もできますので、見学がてらお出かけください。

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