タカラスタンダードのキッチンの背面収納は食品庫・食器棚、トールユニット、家電収納ユニット、カウンターユニットのそれぞれの好みのタイプを組み合わせることができます。
背面収納の組み合わせ例をお知らせします。
▼キッチンリフォームの見積もりは▼
「キッチンのリフォームにはどんな会社があるの?」
「価格はどのくらい?良心的な価格の会社はどこ?」
リショップナビの無料見積を利用すれば
タカラスタンダードのキッチンの背面収納とは
タカラスタンダードのキッチンの背面収納とは、キッチンの壁側に設置される収納スペースのことです。
一般的には壁面に取り付けられ、食器や調理道具、食品などを収納するための棚や引き出しが設けられているその部分です。
ただ、この背面収納は、タカラスタンダードの公式ページには使われておらず、「周辺収納」が通常の名称です。
※一般向けキッチンはこちらから。
タカラスタンダードの背面収納の種類
背面収納の種類は、キッチンのシンクのあるベースキャビネットの反対側に置くパーツで、下のようなものがあります。
いずれもカタログでの呼び名です。
- 食品庫・食器棚
- トールユニット
- 家電収納ユニット
- カウンターユニット
実際の組み合わせの例で見ていきましょう。
タカラスタンダードの背面収納の例
キッチンの背面首脳の例をいくつかあげていきます。
カウンターユニットの背面収納
カウンターユニットのみのシンプルな例です。
コンパクトなスペースに向きます。
家電ユニット✟トールユニットの例背面収納
家電収納ユニットとカウンターユニット、トールユニットの組み合わせです。
家電収納ユニットは、中央がオープンスペースとなっていて、好きな家電を置くことができます。
中央のスペースは、下がスライドで引き出せるタイプを選べます。
上部の吊戸棚も高さが選べます。
トールユニット+カウンターユニットの背面収納
カウンターユニット、トールユニットの食器棚の組み合わせです。
カウンターユニットは下がオープンスペースです。
タカラスタンダードの背面収納とゴミ箱
ゴミ箱を設置するスペースが欲しいという場合は、多くは背面が選択され、カウンターユニット、または家電ユニットのオープンタイプということになります。
この部分はオープンのまま使用することもできますし、置いた物が見えないようなホーロー、または木製のフロントパネルが付いたワゴンタイプも選ぶことができます。
上記はカウンターユニットの引き出しタイプと、家電ユニットのオープンタイプの組み合わせです。
ゴミ箱にはタカラスタンダードの専用のダストボックスもあります。
タカラスタンダードの背面収納のおすすめは
タカラスタンダードの収納のおすすめのいちばんは、カウンターユニットとそのスペースです。
いつでも物を置けるカウンター上
上記の画像のうちのキッチンは後ろ側はカウンターユニットのみ。
カウンターの長さは小さく見えますが長さが180センチ。
奥行きも65センチあり、家電を置いてもなお、調理中の材料や皿など何でも置くことができます。
キッチンは何もかも収納をしようと持っても無理なことも多いので、一時的にものを置くスペースも大切だと思います。
カウンター下には活用度の高いオープンスペース
カウンター下の中央がオープンスペースですが、オープンスペースに置いているのは、重量のあるホームベーカリー、それと精米機で、別に買ったワゴンにのせて引き出しても使えるようになっています。
家電の中でも重い物や使った時に振動するものは床置きが安心です。
フロアスペースがあるとビールの箱を置くなど自由に活用ができます。
また、2列のキッチンの場合は、リビングから眼につくこともありません。
扉のついた複雑なユニットほど価格も高くなります。
なので、全部に扉をつけるよりもカウンター下を開けておくと活用度が広がります。
まとめ
タカラスタンダードの収納についてお知らせしました。
収納のためのユニットパーツはたいへん種類が多いですが、ショールームでは様々な組み合わせの実物が展示されており、しかも置いていないものについてはシミュレーションで試すことができます。
また、キッチンスペースに合うサイズの組み合わせもアドバイザーに相談するとすぐに提示してくれますので、まずは見学がてらお出かけください。
※タカラのショールームと公式ページはこちらから。
キッチン・バスルームの見学はネットからカレンダーで日付を選び、簡単に予約ができます。
※ショールームについて詳しくは
タカラスタンダードのショールーム 予約なしの自由見学もOK
※ショールームの予約の仕方はこちら
タカラスタンダードのショールームの予約