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タカラスタンダードの食洗機の見積もりが深型で高額に!浅型との比較

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食洗機の深型、浅型に比べると高額なのは知っていましたが、タカラスタンダードの見積もりを見たら、深型が選ばれていました。

深型の方が価格が高いので迷ったのですが、いろいろ調べたところ断然深型が良いという結論に!

ビルトイン食洗機の深型と浅型の比較を記します。



タカラスタンダードキッチンリフォームの見積もり中

中古住宅を購入、この後住み替え予定なのですが、今はその前のリフォームの見積もりを取っている最中です。

キッチンは既存の物はタカラスタンダードのキャビネットが入っています。

夫は新しいのに取り替えろという意見なのですが、私はいろいろ理由があって今のものを使いたいという意見。

そこで、既存のキッチンの修理の見積もりをとりあえず依頼しました。


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今回のリフォームのポイントはレンジフードと食洗器です。

 

タカラスタンダードレンジフードと食洗機は交換に

交換するものと言えば、まずレンジフード、換気扇一式ですね。

それと食洗機の2つです。

なぜ交換が必要かというと、どちらも壊れていて動かないからです。

▼レンジフードの交換見積もり・相談は▼

タカラスタンダードのレンジフードのカタログに載っているのはレンジフードメーカーの最大手である富士工業のレンジフードです。

レンジフードの交換も富士工業のフジオーショップに直接見積もりを依頼するのがおすすめです。



レンジフード交換

タカラスタンダード洗機の見積もり

食洗機は、カタログを見ると一番安いのが9万8千円とあったので、まあ10万円を超えるくらいかなと簡単に考えていました。

ところが、返ってきたメーカーの見積もりを見ると、価格は14万4000円の食洗機。

そして、工事の施工費が33000円。

つまり、新しいのに交換をするのに17万円以上かかるということが分かったのです。

うちの場合、キッチンユニットごとの交換と比べた場合、キャビネット下だけでも本体50万円くらいなので、レンジフードその他を合わせると30万円を超えるため、それではちょっと高くないかなとその点でも迷うことになりました。

関連記事:
タカラスタンダードのキッチンリフィットの見積り 施工費組立費別で60万円

 

タカラスタンダードの深型の食洗機

タカラスタンダード,三菱,食洗機,深型

なぜ食洗機がそんなに高くなってしまったのかというと、これは取り付ける食洗機が深型だからなんですね。

というのも、既存のキッチンが深型を採用していたので、その同じ場所に新しいのを取り替えるというと同じサイズのものを入れる都合上、深型になるということらしいのです。

食洗機の機種名でいうと、既存のキッチンはタカラスタンダードのキッチンなので、三菱の食洗器、EW-45RD1SUT-1という品番になります。

タカラスタンダードに食洗機を入れたい理由

ちなみに、食洗機を入れたい理由は、私の場合、忙しくて洗っている時間がないからです。

朝はどうしても朝8時までは仕事で動けない状態なので、私自身の食事はダイニングテーブルでは食べられず合間にとっています。

それとお菓子を作るのが趣味なので、ボウルや、ざる、お菓子の型や泡だて器のような洗いにくいものも多い。

そういう不便は食洗機を入れれば解消しそうですが、大きなボウルはやはり深型がよいのではないかとの類推から、これまでの口コミを調べることにしました。

そこで、深型がいいのか、浅型がいいのかをいろいろ調べましたら、結論を先に云うと、価格が高くなっても深型がいいという結論となりました。

まず、なぜ深型がいいのでしょうか。

タカラスタンダードの食洗機は深型が良い理由

口コミを調べましたら、食洗機の一番の問題は、意外にも”食器が思ったほど入らない”ということが不満のようなのです。

元々食洗機は、食器を並べる必要があるのですが、浅型だと、食洗機の中が狭いので、適当に入れると全部の食器が入らない。

そのため、浅型の方が食器をきちんと並べる手間がかかる、それが面倒なので使わない、という人もかなりいるとのこと。もったいないですね。

深型食洗機に入るもの1キッチンツール

そもそも、浅型だと、食洗機に入らないものがかなりあります。

何が入らないかというと、長い菜ばしのようなもの。

それから、おたまなどのキッチンツール。

これらは横にしていれるスペースはないので、それを入れる場所に縦に入れることになるのですが、それが、浅型だと入らないというのですね。

深型食洗機に入るもの2 まな板

もう一つの筆頭が、まな板。

これも毎日洗いたいキッチンツールの筆頭なのですが、たいていのまな板は大きさがキッチンツールの中でも大きい方です。

それが浅型だと入らない。ううむ、そうなるとやはり、深型ですね。

深型食洗機に入るもの3 ザルやボウル

そして、フライパンや鍋はもちろんですが、せっかく食洗機で洗いたいザル。

これは手で洗うのが大変な筆頭ですが、それも入れたくても入らない。

皿に関しては、浅型は数枚なら25センチまで、最大で27センチ。

深型ならば、30センチの皿でも数枚まで入るということで、これはもう、最初からわかっていたら、浅型を選択する人はいないのではないでしょうか。

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タカラスタンダード深型の食洗機口コミ

深型の食洗機の口コミです。

大皿とまな板が同時に洗える機種という条件をクリアできたのはこの機種だけ

大きなものが複数入るということですね。

菜箸やフライ返し等も立てて入れられます

縦に入れるということは、それだけ他のものが入れられるということです。

ホットプレートの鉄板と蓋まで入ったのには驚きでした

ここまでくると、入らないものはなさそうですね。

逆に言うと、使ったことのない人には想像できない話なので、食洗機には何でもたくさん入れられると思ったら大きな間違いということになりそうです。

できるだけたくさん入れたいという場合は、深型を選ぶのがおすすめです。

リフォームなので食洗機下の収納はなし

というわけで、最初は高いなと思ったものの、メーカーのいう深型を入れることに決めました。

そして、新設なら、深型の下に引き出し型の収納も作れるのですが、うちの場合は今回リフォームなので、それはできないということで、パネルのみとなります。

それでも、この場合は深型がいいなあという結論です。

価格については、今は、タカラに直接頼んでいますが、今見積もりに入っている業者を通じて入れることとなるので、たぶん、タカラの見積もりよりも、数万円は安くなるのではないかなと思います。

ちなみに浅型と深型両方のキッチンの見本は、ショールームで見学ができます。

自由に見学するだけももちろんOKですが、見積もりを依頼すれば今はタカラの女性相談員がコンピューターでシミュレーションを行い、機種や色、サイズの選択を含めて、30分ほどの間に全部の計算書をその場で渡してくれます。

最新のキッチンも見られますので、ぜひ一度行ってご覧になってみてください。

見て、触れて、納得。顧客満足度の高いタカラスタンダードのショールーム

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